作っているうちに、だんだんプログラムの形が見えてきた
最初は一つの処理として書いていたものが、実際に機能を増やしていくと長くなってきた。
元々肝のところの処理、一覧表はもっともやりたかったところの一つでもある。
そこで、テーブルを生成する処理を役割ごとに分けることにした。
ヘッダ、ボディ、フッター、これは昔のテーブルタグには無かったもので、正直今回このプログラムを書くことになって初めて使った「タグ」の一つだったりする。
多くはHTMLの専門家でもなければデザイナーでもないので細々説明するつもりもないが、少なくともHTML4.0時代は見なかった区分だなぁと。
表面にも表れず見た目も変わらず使わずとも動く部分なので必要性も感じなかったのかもしれない。
ただ今回は、開発する側から見ると、ちょうどいい役割分担になりました。
「これは表のヘッダ」「これは表の中身」「これは表のフッター」と分けられるので、そのまま関数の区切りとしても使いやすい。
HTMLとして用意されている区分を、そのままプログラムの構造として利用できるわけです。
これによる恩恵は、開発サイドだけかな。
見た目は変わらない。
利用者から見れば、おそらく何も変わっていない。
それだけです。
ただ、こういう「それだけ」の積み重ねで、後から直せるプログラムになっていく。
とりあえず、動くようになっただけなので暫く開発環境のみでバグ出しをしながら進めていく状態だ。
あと一つ制度をコードにした部分を見える化したいところが、公開してから気が付いたところが残っている。
公開して後悔するほどのものではない。
ただ、公開したからこそ、自分でも実際の画面を眺め直す機会ができた。
すると、制度で使われている言葉をそのままコードや一覧表に置いたことで、かえって分かりにくくなっているところが見えてきた。
制度の中では正しい言葉でも、それをそのまま画面に表示すれば、利用する人にとって分かりやすいとは限らない。
一覧表を作っている途中にも、どう表示すればよいのか苦心した部分があります。
「制度として正しい表現」と「実際に見て分かりやすい表現」は、必ずしも同じではありません。
公開後、実際の画面を眺め直していて、もう一つ制度をコードにした部分についても、少し見える形にした方がよいのではないかと思うようになりました。
次は、そのあたりをもう少し考えてみたいと思います。
